hetemlにてwordpressをルートに入れた場合の独自ドメインの設定方法

hetemlにwordpressを入れて独自ドメインをあてがう場合、hetemlでは50個のドメインが追加できるのでサーバー内に独自ドメイン用のディレクトリを作って、その中にインストールするのがいいのですが、ルート(最上階のディレクトリ)でサイトを構築してしまった場合、またはじめからディレクトリを作って、wordpressをインストールしてという作業は大変ですよね?その場合の対処法をご紹介します。heteml_blogurl02
独自ドメインを設定する際、このようにディレクトリ名をブランクにしてください。

heteml_blogurl
次にwordpressの一般設定のwordpressのアドレス(URL)とブログのアドレス(URL)の設定で、ブログのアドレス(URL)の箇所だけを独自ドメインに書き換えてください。ここ重要です。もし、wordpressのアドレス(URL)を独自ドメインに書き換えてしまった場合はサイトのトップページだけは独自ドメインで表示されますが、中のページはhetemlのドメインとなってしまいます。

wordpressの管理画面にもログイン出来なくなり、Mysqlを触らなければいけなくなってしまいますのでご注意ください。あやまって変更してしまった場合は
wordpressの一般設定でwordpressのアドレス(URL)を間違った時の復旧方法
を参考にしてください。

■heteml(ヘテムル)概要
【利用料金】
初期費用3,950 円(税込)/月額料金1,500 円(税込)
【提供内容】
・サーバー容量 10 GB
・メールアカウント数 無制限(独自ドメイン利用の場合)
・メールマガジン・メーリングリスト 5つまで作成可能
・マルチドメイン設定無制限
・データベース50個まで作成可能
・CGI / Perl / PHP4,PHP5 / Ruby / Python / MySQL 対応
・Flash Media Serverプリインストール



ちなみに2010年2月9日にwordpressの簡単インストール機能が追加されていました。ちょっと見にくいので全体画面にしてご覧ください。

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