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wordpress フリーテーマのフッター部分の暗号化を解読する方法

wordpressのフリーのテーマにはたまにフッター部分のソースが暗号化されていることがあります。テーマの作者としてはリンクを削除してほしくないという理由で暗号化するわけですが、コピーライトの西暦が暗号化されて変更できないということもたまにあります。

そんな時には暗号を解読して修正したいですよね?

では解読方法をご説明します。

暗号化されたソースを見ると以下のようなソースになっていると思います。

<?php eval(base64_decode(‘Pz4gPCEtL・・・・・・・・・・・・・odG1sPiA8Pw==‘));?>

この赤い文字の部分をコピーします。

そして、このURLにアクセスしてhttp://www.tareeinternet.com/scripts/base.html コピーしたソースをペーストします。

enco01

そして「Decode from base64」のボタンをクリック!

enco02

すると暗号化する前の美しいソースに戻るわけです。

先頭と最後に ?> と <? が現れますが削除してこのソースを元の場所に戻して更新すればOK!!

タイトルが画像置換される海外のwordpressテーマについて

海外のwordperssのテーマは本当に優れたものが多く、日々進化して使いやすくなっています。使いやすくなるのはいいのですが、少々弊害もあります。

たとえば、タイトルの文字でスタイルの設定にもよりますが、エッジがギザギザして美しくないときがあり、タイトルのテキストを画像に置き換えてキレイに見せる方法があります。

国内のテーマなら問題ないのでしょうが、海外のテーマとなると、基本は英語ベースなので日本語が考慮されていませんので、タイトルに英語を入れると問題なく表示されても日本語を入れると表示されないということがよくあります。

こういうことを回避するために、海外のwordpressテーマを導入する場合は事前にタイトルが画像置換されていないかチェックすることをオススメします。

gazou_henkan

http://wpcodex.com/demo/?themedemo=new-york

チェック方法としてはタイトル部分をカーソルで選択してみます。通常のテキストの場合は1文字1文字選択できますが、画像置換されている場合は単語ごとに選択されます。

画像置換されていると分かった場合でも、どうしてもそのテーマを使いたい場合はソースを修正する必要があります。

cufon-yui.js ←このjavaScriptが使われていることが多いと思われますので、適応させなければ問題なく日本語タイトルをテキストで表示してくれます。

他の方法で画像置換している場合もあるかも知れませんの自己責任でお願いします。